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畳 Q&A

Q5 畳に発生するカビ・ダニにどの様に対処したらよいのですか?

A5梅雨時から気温の上がる夏にかけて、畳の表面にカビが生えてくることがあります。畳表が湿気を過剰に含んでカビが生育するのに十分な気温になると、空気中に浮遊しているカビの胞子が、付着して発育を始めるためです。また、その様な状況になるとカビを食べるダニや、そのダニを食べるダニも発生しやすくなります。畳に発生するダニについては、和楽さんのホームページに詳しく記載されていますのでそちらを参照してください。したがってここでは畳に生えるカビについてどの様に対処したらよいのか、どんな意味があるのかについて記しています。

畳の表面を覆っている畳表は、原料を藺草という草をもちいて織りあげたものです。有機質の草を使用していますから条件が整えば、どうしてもカビが生えます。それは、生鮮食料品を空気中に放置したままにしておくと、すぐにカビが生えてくることとなんら原理的に変わりありません。畳表は水分を吸収しやすいので、室内が湿気過多になり極めて不健康な状態になるとカビがどうしても生えてきます。したがって、カビの生えるのを防止するために次のことに気を付けてください。

また、どうしてもカビが生えてしまったときには、乾拭きをしてカビを拭き取った後、室内の過剰な湿気を取り除くためクーラーの除湿・除湿器を動かしてください。

機密性の増した現在の住宅では、いちど入り込んだ湿気が室内にとどまりやすくなっており、思わぬ時・所にカビが生えやすくなっています。健康な生活をするための拠点である部屋自体を、健康な部屋として十分に管理すれば、そこにはカビと無縁な生活がまっています。

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